ミスターXの1/8レーシング 初級中級ドライバーの為のマシンセッティング講座です。 (良かったら参考にしてください) 第4回は、走行前の準備編として、プロポの構え方と、手元のスイッチ系の設定についてです。 |
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先ず、プロポを構えますが、その時ステアリングを自分の体に対して、横に向くようにします。(ガンを持つように) ステアリングの持ち方は、親指、人差し指、中指の三本の指を軽く添えるようにします。 その時、薬指、小指は画像のように、曲げておくと良いでしょう。 また、切り返しのときにハンドルから手を離して、持ちかえる人もいますが、基本的には、ハンドルから手は離さないように、癖をつけましょう。 初心者の人は、ステアリングが上に向いている人や、手の指全部(5本)で握って、操作していることが多いようですが、その状態ではハンドルを切る時に、手首を回すことになってしまう為、操作が遅れるようです。 スロットルトリガーは、人差し指でトリガーを押して、ブレーキをかけた時に、指がすっぽ抜けないように、画像のように、シリコンチューブなどをかぶせて、細工しておくと良いようです。 |
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プロポに、スイッチやダイヤルなどの割り当て機能がある場合は、その機能を有効に活用して、自分の使いやすいようにアレンジしましょう。 お勧めは、ハンドルの近いところにあるボタンなどに、ステアリングデュアルレートや、ATL(ブレーキ)などを割り当てて配置しておくと、操縦中に調整がしやすくなります。 不用意にさわったときに誤動作させないように、他の位置に割り当てたため、いらなくなったダイヤルやスイッチはオフにしておくと、万全です。 また、操作するときに、画面を切り替えたり画面を見たりしなくても良いように、どのスイッチを操作したら、どんなふうになるかを、よく練習して覚えておくとよいでしょう。 (画像はフタバ3PKの、タケトヨサーキット推奨セットです。 良ければ、参考にしてください。) |
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